そんなに睡眠不足ではないはずなんですが寝ます。

だけが取り柄の中華タブレットなんかを、安いからと言って大量に購入するからこういうことになるわけです。

記事を読み限りでは、県からのクレームに対してもメーカーはそっぽ向いているようですし、日本的な考え方をすればサポートもしねぇのか、ってなるんですけど、激安中華タブレットを作っているメーカーなんて所詮そんなもんです。絵に描いたような「安物買いの銭失い」じゃないですかねぇ。

徳島みたいに人口もさほど多くなく、言い方は悪いですが典型的な地方の自治体となると、どうしても使える予算に限りがあるのは分かります、分かるんですけど、だからってこういうところをケチると結果的に1人1台配布しているのにもかかわらず、多くは使えなくなっている、という公的な立場としてあり得ない事態に陥っているわけじゃないですか。

バッテリーの膨張って確かに物理的に起こり得る現象ではありますけど、それも3年やそこらで多発するようなものではなくて、稀に起きる、起きる可能性がある、っていうレベルのもの。

どんな契約書を交わしているかは分かりませんが、こうなってしまったら、できることなら契約破棄で全台回収して返却、返金処理してもらうべきです。もしかしたら10倍くらいの値段になるかも知れないですけど、こんな使い物にならない中華タブレットを購入するくらいだったら、一番安いiPadを買った方がサポートも万全だし、品質的にも安心して使えるというもの。

たまたま機械だったから良かったようなものの、例えば県道にある橋脚の補修で予算がないから「これでもか」ってくらい手抜きをされて、補修してから1年も立たないうちに補修箇所から破断が始まって橋が使えなくなる、っていうのと事象は同じです。予算がなくても、絞れるところはもっとあるだろう、ってことでしょう。県知事もメーカーに激おこする気持ちはわかりますが、そもそもそんなメーカーを「選びました」「いいじゃん安いし」でゴーサイン出してる時点で責任がありますからね。自分で自分を反省すべきでしょう。


見た目は肉の山。日々、肉を食わずにいられない、肉を食うのが至上の幸せ、と思っている人にはもってこいの一品なんでしょうね。

1ポンドの肉がまるっと乗っかっているということで、記事にもありますがグラム換算で約450g。肉だけでそれだけの量があるので、チャーハンが仮に一般的な300g前後くらいの量だったとしても、トータルで700g以上ある食い物なわけです。まぁ、大食いの人にはこれでも足りないくらいの感じかもしれないですが、何せ肉がこれだけ乗っかってるともうそれだけで結構腹に溜まると思うんですけどね。

食レポを信用するのであれば、お味も上々なよう。ただ、別に書かなくたっていいのにわざわざ「現役女子大生が店長」っていういらん情報を付け加えたおかげで、食い物よりも現役女子大生っていうパワーワードのバイアスがかかって、それだけでもう行ってみたいって人が増えそうだし、実際それでバズってるとも書かれているので、経営側はその辺をどう捉えているのかな、と。

もちろん、ワタクシは言わずもがなですが、少しもミートイーターではないし、ステーキというものに魅力を感じない人なので、残念ながらまったくもって心に響かないメニューなのでありました。これだったらオマケ的に紹介されてるデカいハンバーグを乗っけたチャーハンの方がまだ惹かれますね。


ラリーカーを一般投入でもするのかと思いきや、ガチのラリーカーを全力で作ってチームに売る、っていうことだったんですね。

ラリーカーのレギュレーションとかクラス分けとか全然わからないので、何がどうなのか分からんですが、イメージとしてはワークスで市販車をゴリゴリにチューンして、それをブリブリ走らせる、って感じなんですけど、そうじゃなくてレギュレーションに沿った形でメーカーが製作してそれを売るっていうのもアリなんだ、と思った次第で。

とは言え、ベース車がお安いヤリスでもラリーカーとなるとガワだけヤリスで中身は全然違うモノでしょうから、おおよそ4000万ってお値段も当然だろうなぁ、という感じはしますか。これ、実際にラリーで走っていて優勝経験もある車のようなんですが、トヨタがこれをチームに販売するとして、実際の現場で例えばパーツの交換とか発生した場合、どういう供給の仕方をするんでしょうね。売ったチームにバラで交換用パーツを販売して持たせる感じなんでしょうか。

しかし、これ、当然ナンバーを取ることはできないでしょうけど、デチューンするかあるいは公道で走れる仕様に一部変更して一般販売すれば、いくら4000万でも買うヤツは絶対いると思うんですけどね。ま、フェラーリとかランボと一緒で、フルスペックのスーパーカーを公道でちんたら走らせるハメになるんでしょうけど。

今週はいろいろきっつい。