テレビ代わりよりも

大きなノートPCの良いところってなに?

単純に解像度が出せますからねぇ。画面がデカければ。
13.3インチで高解像度を出せなくはないんでしょうけど、文字が小さすぎて何だかよくわからないでしょう。

その点、17インチオーバーであれば、解像度を上げても文字はしっかり見えるし、デカい分だけ作業もしやすいですから。

パソコン、とひとくくりにして、テレビ代わりになーんて言ってたりしますが、そもそもBDもチューナーも付いてないMacBook Proみたいなノートもあったりするんで、見方が一面的じゃないのー、と思ったり思わなかったり。

パソコンでテレビ、って結構前からスタンダードな楽しみ方になりつつありますが、そのスタンダードはあくまで「パソコン好き」にとってのもの。フツーの人はパソコンでテレビ、なんてしません。パソコンはパソコン、テレビはテレビ、と棲み分けるので、一般的な人から見れば間違いなくニッチなニーズだと思うんですけどね。

よって、大画面ノートの良さって「=テレビ代わりになる」はあまりにも早急に過ぎる結論のような。
by peugeot206ccs16 | 2010-01-23 12:55 | 感じたこと。 | Trackback | Comments(2)
Commented by yoko at 2010-01-23 14:58 x
大画面ノートPCの良さは、単に「デスクトップPC」並みの使い勝手だけれど、使わないときは片付けられるってだけですね。
TV云々は同感だし、17インチ程度じゃテレビとしては小さいでしょ?とか、17インチテレビの方が設置スペース少ないでしょ?とか突っ込みどころ満載な結論ですな(笑)
ノートは小さいから意味があると思うけれど。
Commented by peugeot206ccs16 at 2010-01-26 00:33
そうですな。余程にスペースがなくってデスクトップを
置けない人以外は、巨大ノートである理由がないですからね。
小さければ少々陳腐化が早くても、小さいという一点で
使い道はいくらでも考えられるし。