やっぱりゆるいんだ

フランスのドラッグをめぐるアレコレ

記事にもあるように、前のイギリスの話でも書いたんですが、フランスでもやっぱりゆるいんですねぇ。

まぁ、日本ではすべてを「ドラッグ」としてひとっくくりにして、取り締まっているし、その取り締まりもかなり厳しいわけで、そうそう簡単に手を出せるもんじゃないはずなんですが、ヨーロッパへ行くとその点からしてすでにゆるくなっているようですね。

日本じゃ間違ってもお目こぼしはないですもんね。

あと、民族性というかお土地柄というのか、ドラッグで捕まると日本の場合蔑視される風潮がありますが、あちらではその蔓延度合いが全然違うんで、たぶんそういう蔑視するような風潮もないんでしょうね。せいぜいが「ヘタ打ったな、アイツ」くらいなもんなんでしょう。

法律が厳しくても、運用がゆるいと全体がゆるくなるでしょうから、そういうのにも起因しているんでしょうね。おそらくヨーロッパはどこへ行っても似たり寄ったりなのかも知れないなぁ、と思ったり。
by peugeot206ccs16 | 2011-06-26 12:42 | 感じたこと。 | Trackback | Comments(0)