どうですかねぇ?

「十大ニュース」や「今年の漢字」とともに、その年の世相を反映する総括行事としてすっかり定着している自由国民社の「ユーキャン新語・流行語大賞」。ネットの普及によって言葉の消費スピードも速くなり、年...
ワタクシは候補の言葉をザッと見ても半分くらいしかピンと来ないんですけどね。

まぁ、確かに今年は(今年も?)いろんなことがあった年だったので、それに合わせてノミネートされた言葉もそこそこ流行ったり、よく口にのぼったもんだとは思うんですけどね。

でも、例えばデング熱とかエボラ出血熱とかって妥当ですかねぇ? 流行したのは間違いないんですが、いかんせん感染症っていう立派な病気なので、これをノミネートするのはどうかと思うんですよね。

妖怪ウォッチとかレリゴーあたりはまぁよく流行ったし、話題にもなったので妥当だと思うんですが、主にこういう言葉が選ばれるべきだと思うんですけどね。

ところで、これって一企業がやっているだけのイベントなんですが、いつからこんなニュースになるまでになったんでしょうね?
by peugeot206ccs16 | 2014-11-19 21:38 | 感じたこと。 | Trackback | Comments(0)