旧白滝は

女子高生1人だけ使っていたJR北海道の駅、卒業待って閉鎖へ、心遣いに中韓から感動・称賛の声続々

まだ廃止されてなかったんですね。てっきりもうなくなっているものとばかり。

ここいらの前後の駅って「白滝」シリーズと呼ばれて、なんとか白滝って駅が連続しているんですよね。そのうちのひとつの駅がここなんです。

まぁ、確かに賞賛すべきことではあったと思うんですが、秘境駅が廃止されずに残ってるのって案外こんな理由だったりするんですよね。その駅を常に利用する客が数人いて、その数人のために駅を廃止せずにダイヤも利用時間帯に停まるように組んであるという。

旧白滝は女子高生が1人使っていたっていうケースのようなので、卒業とともに廃止って流れのようですが、廃止してしまうということは少なくとも近隣で進学したり就職したり、ってことではないんでしょうね。家から出て行って、帰省するときにはすでに駅が廃止されているという憂き目に遭うのが確定するわけですが、どうするんでしょうね?
by peugeot206ccs16 | 2016-01-10 23:52 | 感じたこと。 | Trackback | Comments(1)
Commented by gabefunyaa at 2016-01-11 11:57
たぶん、隣りの駅まで自家用自動車で迎えに来てもらう(自分の家族じゃなく、友人の家族に、ってのもありうる)んだと。
私の実家の最寄り駅と、ちょっと先では利便性が天と地ほど違うんで、帰省シーズンは自家用自動車だらけになりますんで、そこからの類推っす。