この値段が

ジョブズがはめたセイコー製腕時計、480万円で落札

つくということは、死後数年というレベルで伝説の人レベルになりつつある、ってことでしょうかね。

ジョン・レノンとかエルヴィス・プレスリーみたいなああいう感じのタイプでしょうかね。別に芸能人だったわけでもなく、括りで言うなら実業家とかそういうジャンルに入る人だと思うんですが、そんな立場ですら遺品がこの値段で売買されるわけで、ジョブズの人気は依然衰えず、っていう感じなんでしょうか。

まぁ、それにしたって彼自身は波瀾万丈の人生を送ったわけですが、アップルの創業期とアップルに戻ってからの10年くらいがこの伝説を形成してた時期だと思うんですよね。特にアップルに戻ってからの時期の方が印象が強いんじゃないでしょうか。

アップル自体は成長に陰りが見えつつあるので、もしジョブズが生きてたらなぁ、と思う人も多くいるんじゃないですかね。
by peugeot206ccs16 | 2016-02-25 02:12 | 感じたこと。 | Trackback | Comments(0)