つまるところ

なぜ、東京都民は長野県民の2倍もビニール傘を買うのか?

突然の雨で「困った」を金で解決するのが都民ということなんでしょう。まぁ、実際都内にいると突然雨に降られることは少なからずありますから、需要として存在するのはよーくわかります。

逆に47位の長野県は「雨で困った」がないように事前に傘を持ち歩いているのか、あるいはクルマでの移動が多いので傘自体に需要が少ないのか、ってことじゃないですかね。

で、都民としては「困った」を安価に買っているので「もう困ってない」状態では、邪魔になって故意に置き忘れるのが拾得物としての傘なんじゃなかろうかと思うんですけどね。

個人的に言わせてもらえば、ビニ傘って突然の雨にはとても重宝するんですが、コンビニで買うと500円なんですよね。これって実は意外とバカにならん金額で、ワタクシは余程のことでもない限りはビニ傘買いません。その場限りで使って用済みにするには高価なので。200円くらいであれば、躊躇なく買って会社の置き傘にでもするんですけどね。
by peugeot206ccs16 | 2016-06-29 02:30 | 感じたこと。 | Trackback | Comments(1)
Commented by gabefunyaa at 2016-07-03 21:45
500円のビニ傘を何度も買うくらいなら、同じくらいの値段で折りたたみ傘を買って使います。突然の雨でコンビニで買った折り畳み傘を数年使ってました(単なるケチ)