そりゃまぁ

出ても不思議はないですな。むしろ出ない方がおかしいというか。

まがりなりにもトラベルミステリーなるジャンルの第一人者で、鉄道をネタにした小説を山のように書いている作家が開業した北海道新幹線をネタにしないわけがないってことで。

だから記事で取り上げられている人も、まぁ先見の明はあったのかも知れませんが、別に奇跡の予言ってほどのもんでもないと思うんですよね。今年じゃなきゃきっと来年書いてただろうし、いずれにしても西村京太郎がネタにしないわけがないってのは明々白々なので。

だいぶ昔は西村京太郎もよく読んでましたが、最近は全然ですね。なんか読んでいて平板というか、イマイチ面白く感じないんですよ。だから随分前からもう読んでないですが、作風は相変わらずなんですかね。

by peugeot206ccs16 | 2016-10-08 02:59 | 感じたこと。 | Trackback | Comments(0)