相変わらず

文系の方が多い状況があるんですね。まぁ、ワタクシはそもそも文系の仕事を目指していたので、迷いもなく文系を選びましたが、理数系が苦手だから文系を選んじゃった人は後々苦労するかも知れないですね。

大学でも理系は結構いろいろ苦労するようですが、大学出た後でいろいろ重宝されるのもやっぱり理系なんですよね。文系はそういう意味では社会に出ると役立たずです。文系学部は概ねどんな学部を出ていても、社会に出ると誰でもできる仕事を割り当てられてしまいます。理系はその点、研究職に就けるので、自分じゃないとできない仕事ができるというメリットがあります。

この差は実はすごく大きくて、文系出身者はつぶしが効かないんですよね。理系出身者は自分の研究やら自分の能力を買ってくれるところへすんなり移動できるし、また買ってくれるところも多いんで就職にも有利だし、転職にも有利です。ベタな文系出身のワタクシが言うんだから間違いないです。

国公立大学は文系を減らす方向で動いているし、文系学部はますます肩身の狭い思いをすること間違いないので、理数系に抵抗がなければ理系に進むことを強く推奨しますね。


by peugeot206ccs16 | 2017-01-15 02:26 | 感じたこと。 | Trackback | Comments(1)
Commented by gabefunyaa at 2017-01-15 20:51
理系といっても、つぶしが効くのは化学系や生物系の人じゃないかなあ…後、工学系もマシかな
・・・物理系、それも学部しか出ていないと専門に関連するお仕事なんて最初の就職を理系就職してないとできないってのが
我が家の共通認識だったりします、はい。