マツダさんは


SKYACTIVEとか低燃費エンジンを開発して大ヒットしているにも関わらず、やっぱりロータリーを捨てきれないメーカーなんですね。

まぁ、日本でというか世界でもロータリーエンジンを商業ベースに乗せて大ヒットさせたのはマツダしかないですからね。こだわる気持ちはわからんでもないです。

ただ、未だによく見かけるFDだって走ってリッター3kmとか、バブルカーのコスモとかに至ってはリッター1kmとか極悪な燃費の悪さで、現状ロータリーエンジン最後の搭載車になるRX-5でさえもリッター5kmとか6kmくらいしか走らないんだから、世の趨勢と明らかに逆行してますよね。

このRX-9は価格帯がはるかに上になるだけに、もはや燃費の悪さなんて関係なくなるんでしょうね。GT-Rが燃費いいとか聞いたことないし、ましてやフェラーリとかポルシェ、ランボを燃費で選ぶ人もいないだろうし、乗るヤツは燃費なんて気にしないでしょうからね。RX-9はそういう車になりたいんでしょうね。

どんだけ化け物スペックで出てくるか、ここはむしろ楽しみにしておくべきでしょうか。

by peugeot206ccs16 | 2017-06-21 02:32 | 感じたこと。 | Trackback | Comments(0)