公表してからずっと疑問に思っていたんですよね。
その公表した会見自体は見ていないんですが、なんで手術しないんだろう、なんで積極的な治療を受けないんだろうって。昨日になって、逝去したことで記事にも書かれていますが、全身に転移していたんですね。憶測でしかないですが、公表した段階でリンパや骨に転移があると公表していたような気がするので、この段階ですでに余命告知されていたんでしょうね。
だから、外科的な治療をすることができなかった、というか効果がなかったってことなんでしょう。
自宅療養させてもらえるくらいだったので、逆に症状は落ち着いていたものの、ガンの進行自体が止まったわけじゃなく、医者もお手上げの状態だったのかも知れません。
子どももまだ小さいし、7月には息子の初舞台も決まっていただけに心残りはいろいろあったことでしょう。それでも、家族に看取られて最後に旦那に「愛してる」と言ってこの世を去れたことは不謹慎かも知れませんが幸せなことだったんじゃないでしょうか。
まさに佳人薄命を地で行ってしまったような方ですが、まだまだ若かっただけに惜しまれる死去だと思います。
ご冥福をお祈りします。
by peugeot206ccs16
| 2017-06-24 03:42
| 感じたこと。
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