考えついた人は


お利口さんですね。

常識的に考えて、大人数で店を予約した場合、ドタキャンなら当日料金の100%を徴収するのが当たり前で、払う側も当然のこととして払うべきものなんですが、当日ドタキャンで連絡取れずだと飲食店は泣き寝入りですからね。

少なくとも、実績のある電話番号をDB化することで、料金の徴収こそできないまでも、要注意電話番号として予約を受ける際に対策を立てることはできますからね。システムの構築は面倒もあったでしょうが、運用さえ始まれば悪質なドタキャンの被害を軽減することはできるんじゃないでしょうかね。

というか、それより何より、店だけじゃなくて人間でも宴会をやるって声をかけてOKを出しているのに、当日ドタキャンってのはいかがなものかと思いますね。その分の金額は誰が負担するのか、後でちゃんと弁済するつもりがあるのかと思ったりしますね。そりゃ忌引きのような突然のことであれば致し方ないところでしょうが、たいがいそんな大層な理由はないですからね。

大人として、店のドタキャンも宴会のドタキャンもやるのであれば、責任を持ってやるべきでしょうね。子どもじゃないんだから、行きたくなくなったってだけで済まされる話ではないので。

by peugeot206ccs16 | 2017-07-06 03:16 | 感じたこと。 | Trackback | Comments(0)