あくまで推測ですが


週刊新潮の記事のすべてがウソである、ってことはないような気がするんですよね。一部真実が混ざってるとか、そういうレベルの記事ではなかろうかと。

ワタクシがメルカリを知ったのはずいぶんと前の話で、その頃は今ほど注目もされていなかったし、スマホからフリマを利用することができる、っていう目の付け所がいいな、と思った程度だったんですが、今やヤフオクと肩を並べる中古物販のマーケットになっちゃいましたよね。

で、おそらくですが、そのワタクシが知った頃のメルカリのルールみたいなものをそのまま引きずって運用してるんじゃないかと思うんですよね。なので、巨大化したメルカリの運用にそぐわない箇所が多々出てきていると。その結果、ユーザーがやりたい放題やっているように見えるっていうのが真相じゃないかと。

問題が起きるたびに付け足し付け足しでルールを作っていったが故に、齟齬を生じている部分もあるんじゃないでしょうか。たぶん、利用者の注意事項とか禁止事項とか全面的に見直す時期に来てると思うんですよね。じゃないと、いつまで立っても利用者は多いけど悪評も多いっていうマーケットの評価が定着しちゃうんじゃないかと。

ワタクシは全然利用者じゃないので、ぶっちゃけメルカリがなくなっても何とも思わないんですが、利用者は確実に増えているので、対策すべきところじゃないですかね。

by peugeot206ccs16 | 2017-08-24 03:05 | 感じたこと。 | Trackback | Comments(0)