IoTが進むと


今まではパソコンだったりスマホ・タブレットだけだったウイルス感染が、家電とかにも危険が及び得るって話ですね。

まぁ、でもウイルス感染って大抵の場合、人の不注意だったり知識不足で起こるんですよね。エロサイトを見に行って、そこで踏んだバナーやらリンクにマルウェアが仕込まれてて感染するとか、知らんところからメールが来て、それを開いたら感染するとか添付ファイルを不用意に開いたら感染するとか。

基本、感染ルートってこんなもんなんですよね。巷でよく言われるOSの脆弱性とかってのも影響はあるんですが、この場合は穴の空いてるところから不正に端末へ侵入してリモートで何かを仕込んだりっていう手口なので、仮にセキュリティソフトを入れてたとしても、侵入自体は防ぎようがないというか。単純にアップルなりマイクロソフトなりが提供するセキュリティパッチをこまめに当てましょうね、って話で。

ちなみにワタクシ、このブログはMacを使って書いてますが、Macにはセキュリティソフト入れてません。あ、正確じゃないですね。MacだけじゃなくてWindowsもセキュリティソフト入れてません。なぜなら、そんなヘマしないから。Windowsに関してはDefenderが入ってるので、まぁそれで防げばいいんじゃないかなーって。そもそもメールも受け取らないですからね。

Androidはなんかセキュリティソフトもどきが入っていて、アプリのインストールとか監視してますが、これもそもそもヤバいアプリとか入れないですから。面白半分にアプリを入れない主義なので、必要なものだけを選んで入れてるせいか、変なアプリはまったくないですね。

ってな感じで、そもそも危うきに近寄らずが正解なんです。わざわざ危ないところでウイルス拾う方がどうかしてるわけで。メールだって日に何十通と届きますが、怪しいのはひと目でわかりますからね。そういうのはとりあえずごみ箱へ。基本です。

by peugeot206ccs16 | 2017-10-17 02:32 | 感じたこと。 | Trackback | Comments(0)