前にも書きましたが


政治家のやることってのはすべて場当たり的なんですよね。

この「子なし税」にしたって、どう見ても熟慮の末に出した結論だとは思えないんですよね。少子高齢化が進む日本で結婚してるのに子どもを作らないのはいかがなものか、んじゃ罰金的に課税しちゃえ、くらいの軽いノリで思いついたんじゃないかってくらい薄っぺらなものです。

記事にもありますが、一度法制化されちゃえば後は課税するハードルを下げるも上げるも簡単にできちゃったりするんで、極悪な課税提案なんですよね、コレ。

これも記事にありますが、子どもがない世帯に課税する前に、子育てしている世帯を優遇して減税するなり給付するなりするのが先だろうと。その財源に子どものいない世帯に課税するんだって言うなら、もっと他に削るところはいくらでもあるだろうよ、と。

今、議員年金の復活が論議されてるらしいですが、結局のところ自分の懐さえ温かくなれば、他はどうなっても知ったこっちゃないっていう政治家の姿勢が見え見えですよね。選挙の時だけ頭を下げて、当選すればやりたい放題ってのも政治家の劣化が進んでるんじゃないですかね。

世帯年収800万以上ってハードルにしているようですが、世帯年収800万ってそれほど高いハードルじゃないんですよね。夫婦で400万ずつ稼いでれば簡単に超えちゃう金額なので、高所得者層から取るんじゃなくて一般的な層からもきっちり取ってやろうって考えも見え見えです。

こんな馬鹿げた課税や意味のないたばこ税の増税とか、とにかく税金で搾り取るところから考える発想をぜひ止めてほしいですね。民主党では失敗しましたが、削れるところをまず削った上でそれでも足りないから課税を考えよう、って方向に転換してほしいところです。今の自民党じゃ無理だろうし、安倍ちゃんが居座っているうちは全然期待薄でしょうが。

by peugeot206ccs16 | 2017-11-20 02:26 | 感じたこと。 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://cbcross.exblog.jp/tb/28305391
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。