2017年 04月 11日 ( 1 )

お知らせではありますが、まぁ仕方ないところなんでしょうね。

だいぶ前に引退した安藤美姫と2人で女子フィギュアの一時代を築いた名選手だと思います。実際に、成績も世界選手権で3勝、グランプリファイナルで4勝は実に立派なもんです。これを超える選手はこの先なかなか出て来ないんじゃないですかね。

彼女はこんな華やかな成績を挙げている一方で、オリンピックにとことん見放された選手でもありました。バンクーバーではライバルの金妍児の後塵を拝し、ソチではショートプログラムで大幅に出遅れての6位入賞止まり。

おそらく、彼女にとっては年齢制限で出場できなかったトリノも含めてオリンピックには格別の想いがあっただろうし、そこでだけ運に見放されたことがトゲのようになっていたんじゃないでしょうかね。ソチのあとの1年の休養がそんな心理を物語っているようです。

年齢的には十分若いんですが、競技年齢としてはピークをとうに過ぎている年齢。ここしばらくの不振はそのあたりにも原因はあったんでしょう。

いずれにせよ、お疲れさまでした。ゆっくり休んでこの先の身の振り方を考えて、また姿を現してほしいところです。