2017年 08月 11日 ( 1 )


録音機器を携行した状態でよく取り調べ室に入れたな、っていうところでしょうかね。取り調べを担当した警官は録音されているなんてまさか知らなかったでしょうし、一体どうやって持ち込んで、どうやって録音を始めたんでしょうかね。

この一件自体は別にどうってことない話ではあるんですよね。万引きを指示した中学生を取り調べてる際に警官が暴言を吐いたってだけの話で。まぁ、まず警官の方ですがぶっちゃけ大人げないですよね。中学生相手に「首取る」だの「地獄見せる」だのアホかと。いい大人が中学生を脅して楽しいのかと。今日びの中学生はこの程度じゃたぶんビビらないですよ。

一方、中学生の方。正確には主犯格の中学生の両親ですが、録音を公開して「警官が取り調べで暴言吐いた、重大な人権蹂躙だ」と。仰せごもっともですが、その前に当の息子は万引き犯の主犯格なんですよ。きちんと証拠がそろって立件されれば、犯罪者です。犯罪者が大きな顔をするんじゃないよ、と。

日本は加害者に寛大な土壌がありますが、加害者は犯罪者です。犯罪者は犯罪者なりに扱うべきだと思うんですけどね。本来、救われるべきは被害者なわけですから。

だから、この一件はどっちもどっちです。警察は大人げなく、中学生の親はデカい顔するんじゃないよ、と。