定期券としてしか使ったことがないので、素のSuicaとかPASMOのことをよく知らないんですよね。

で、この記事はその素のSuicaやらPASMOやらのお話をしているようで、西と東で改札の対応が違うってな話のようです。

おそらく定期券タイプでも、区間外へ出札することになれば当然追加料金を払わなきゃいけないわけで、そのためにいくばくかチャージをしているっていうケースが普通だと思うんですが、そのチャージが足りないと、JR東の場合は改札を通してくれない、ってな話がこの記事の趣旨みたいですね。

ワタクシは残念ながら、そういう画面に行き会ったことがないので、その辺は全然わからないのですが、数百円単位くらいは誰でもチャージしているものだと思い込んでいるのは、そもそも間違いってことなんですかね。意外に実はみんなチャージしてなかったりするとか。

個人的には1000円をちょっと超えたくらいはチャージしてないと何となく不安なんですよね。1000円あれば、大抵の改札はスルーできるんじゃないかという思いがあるんで。なので、定期ではないモバイルSuicaの方は定期的に1000円をちょっと超えるくらいまでチャージしておきます。こっちは素のSuicaとまったく扱いは同じなので。ただ、スマホでどこからでもチャージできる利便性があるので、いわゆるカードタイプとはちょっと違ったりするんですけどね。

それでも忘れるって人はオートチャージをオンにしておけばいいんでしょうが、あれ3000円単位なんですよね。Suicaで3000円ってどんだけ電車乗るんじゃいって話なので、ワタクシは浸かっていませんが。


光景でしょうかね。ワタクシが小学生の時分にガンダムの人気に火が点いて、ガンプラが爆発的に売れた時期がありましたが、ちょうどそんな当時のことを思い出したりしました。

そもそも、今なんでまた韓国でガンダムが流行っちゃったりしてるんでしょうかね。マクロスと違って、ガンダムはシリーズに一貫性がないものが多いので、どのガンダムで火が点いたのかもこの記事からでは推測もできないんですが。

まぁ、でも記事中にサザビーの限定モデルが転売ヤーを介して高値で取引されてるなんて書いてあったりするんで、おそらくファーストガンダムからユニコーンに至る一連の「本家ガンダム」が人気になってるのかも知れませんね。

今はたかがプラモデルと言えど、ゆうに1万円を超えそうなモデルもたくさんあるので、輸入して売ってるとすれば高値になるのも仕方ないかも知れませんね。転売ヤーが幅を利かせてるのも日本とそっくりですが、日本じゃそんな高値になるようなガンプラがないので、あくまで韓国だけの話でしょう。

35年前は限定版なんかなかった代わりに、そもそも人気がありすぎて品切れになってるってのが多かった気がしますね。今みたいに着色済みなモデルじゃなかったので、カラーと抱き合わせで売って公取委から指導が入ってたのもよく覚えてます。その当時から考えると、信じられないほどリアルになって作りやすくなって、しかも複雑なポージングも可能になってると。隔世の感がありますね。


ヒット商品になってたんですねぇ。もちろん、甘党のワタクシはチョコパイ好きですし、何なら一箱を1人で空けるのもやぶさかではないんですが、記事にあるようなヒット商品になっていたとは知りませんでしたね。

というか、クリーム部分がいろいろフレーバーがあるってのもこの記事を読んで初めて知りました。いつの間にこんなに増えたんだ、って感じですが。

発売から34年も経ってるってことは、ワタクシがガキの時分からすでにあった商品なわけですが、この記事を読む限りでは、いろいろ紆余曲折があったようで。やっぱりロングセラー商品だけに、変わらず売り続けるってのは相当な苦労がメーカーにもあるもんなんですねぇ。

こんな苦労をしていて、チョコパイみたいに浮上してくれれば担当者も苦労した甲斐があるってもんでしょうが、カールみたいに販売縮小に追いやられる商品もあるわけで、世の中ままならんという感じでしょうかね。

前に比べれば好きでも食べる機会は相当減っているのが正直なところですが、これからもぜひ地道に進化してなくなってほしくないお菓子のひとつですね。


売ってたんですねぇ。しかも、コンビニじゃなくて何故か郵便局で。

そもそもなんで郵便局がこんなもんの開発に一枚噛んでるのかよく分からんのですが、何しろよく考えてますね。強風を傘の構造で逃がす傘とか、強度が高い耐風傘とかってのはすでにあちこちで売ってたりしますが、そもそも強風を受けて折れる前提で作ってあるってのが逆転の発想というか。

こういうブツは嫌いじゃないです。傘をさすのは基本的に嫌いだし、できれば邪魔になるので傘を持ちたくない人ではあるんですが、こういう工夫のある傘だとなぜか惹かれたりするんですよね。傘じゃなくてガジェットとして見てるのかも知れないですね。

問題はお値段ですが、その肝心なお値段を書いてないのがこの記事の画竜点睛なところで、いくら良さそうな傘だとは言え、基本はビニ傘なのでせいぜい払っても800円がいいところ。1000円超えたら、いくらゲリラ豪雨で便利に使える傘でもちょっと敬遠しますね。5、600円で買えるとベターなんですけどねぇ。でも、コンビニじゃなくて郵便局なんですよね。そこら中に郵便局なんてないので、入手は意外と困難なブツかも知れません。


ええですがな。

どの辺を境に「マック」になって「マクド」になるのかは定かじゃないですが、大まかに言えば東日本は「マック」で西日本は「マクド」ってだけの話じゃないですか。そこに目を付けてちょっとしたイベント的なことをやってみようってのがこの企画の趣旨なんでしょうけどね。

何日か前にTwitterでマックが大赤字を出したっていう新聞記事の見出しの比較写真を誰かがツイートして、そのリツイートを目にしましたが、東京は「マック」、大阪は「マクド」、何故か島根だか鳥取だかは「マクナル」って見出しになってましたけどね。だから、実は知らないだけで、地方へ行くとマックも呼び方がいろいろあるんじゃなかろうか疑惑があったりするんですけどね。

東北の日本海側とか「マック」じゃなさそうな雰囲気ありません? 北陸とか「マック」と「マクド」の境目にあるような地域ですが、実は第三の呼び方があるような気がしません?

ってことで、まぁコメントにも多数付いてましたが「どっちでもいいじゃん」ってところじゃないっすかね。

だいたい、コレ、それぞれにメニューを用意して、どっちが美味いかの投票で決めるらしいですが、美味さの優劣で決めちゃいかん話だと思うんですがねぇ。シャレにしてもちょっとアレかな、と。