土地が変われば

「お墓で肝試し」が、ちっとも怖くない長崎県民の理由

習慣も変わるっていう典型的な例ですね、コレ。

ま、ある意味で長崎県民はお墓にまつわる怪談の類とかが楽しめない(?)というところで、損をしているような気がしないでもないんですが、そんなもんは微々たるもんで、お盆のイベントと化しているお墓参りは楽しみのひとつになっちゃってるんでしょうね。

とは言え、そんな長崎県民だってきっとお墓で「何か」を見ちゃったり聞いちゃったり感じちゃったりした人だっていると思うんですけどね。そんな人はさすがにお墓を「怖い」と思うんじゃなかろうかと思うんですけど。

考え方としては、「戻ってきた方々を歓迎する」的なところがあるんだろうなぁ、と思ったりもして、それはそれで楽しそうでいいんじゃないかな、と考えた次第でありますです。
by peugeot206ccs16 | 2012-08-16 14:41 | 感じたこと。 | Trackback(1) | Comments(0)
Tracked from (まめ)たぬきの雑記 at 2012-08-16 14:43
タイトル : トコロ変われば風習変わる
「お墓で肝試し」が、ちっとも怖くない長崎県民の理由 お墓で飲食+爆竹ってなんかこう、中華文明の影響って感じがしますね。 うちの愚兄、20年ほど前まで20年間ほど長崎県出身の女性と結婚してたんですが (愚兄の浮気が原因で愛想つかされて離婚ww) ということは、 お盆にうちの田舎に帰省してきて墓参りに行くとき きっと「なんか不思議な感じ」だったんでしょうねえ、彼女。 人気ブログランキングへ ... more