今年の夏は
何かってーと「塩」の文字が目に入るわけで、なるほど熱中症になる前に飲んでくれ、みたいなところをみんなして向いているんだな、と。
ただ、熱中症対策はいいとして、例えば自販機にそんなもんが入るのか、とかコンビニにどれだけ置かれるのか、とかが重要なところですよね。真夏の炎天下を歩いていて「こりゃあかん」って時に飲めないと意味がないわけで、冷房の効いた場所ではただの飲み物と一緒ですからね。
往々にしてメーカーの意図と流通の現場ではそういうところに乖離があったりするので、まずそこからが大事なんじゃないですかね。