これはさすがに

いかんでしょ。

記事中には「駅伝を快く思ってない人が多い」ってなことが書いてありますが、それ以前の問題です。快く思ってなければ事故手前の行為をやらかしてもいいのか、って話で。

ワタクシも別に箱根駅伝には特別な思い入れはないし、正月の朝テレビを点けると「あ、やってるなー」程度の感慨しか持ちませんが、だからって走路の近所にいればきっと母校を応援するだろうし、交通規制が敷かれてても仕方ないな、と思うだけだと思います。

そういう配慮なしで、この車の走り方はないでしょう。ランナーだって停まってくれると思って走ってるから、あそこで立ち止まらなければ余裕で事故です。下手すると本当に死亡事故になりかねない行為です。

運転手は何のつもりがあったか知りませんが、少なくとも機動隊は拡声器で「停まれ」と警告してるので、聞こえなかったわけはないし、明らかに故意にやったとしか思えません。駅伝が嫌いという感情よりも、こういうことがあったという不快感の方が先に立ちますね。

by peugeot206ccs16 | 2017-01-05 02:17 | 感じたこと。 | Trackback | Comments(0)