普通の主婦とは

書いてありますが、何せ皇室から見た「一般人」に嫁いだってだけの話で、一般人から見たら少しも一般人じゃない人と結婚しているので、一般人の体感としての「普通の主婦」ではないのは間違いないです。

出雲大社の宮司とか旧華族とか茶道の家元とか全然一般的じゃないですからね。一般的なお家柄じゃない以上は当然生活も全然フツーじゃないわけで。まぁ、どこも家柄がいい家ばかりなので、別荘持ってるとか言ってもそこらの成金とは全然違って、ザ・上流階級って感じなんでしょうが。

本当かどうかは知らないですが、皇籍離脱しても国からは皇室にいた時の生活レベルを維持するために維持費のようなものが支給されてるとか何とかって話もあるくらいですからね。

だいたい、身内が日本で一番家柄のいい家系ですからね。そこより上がないんだから、皇籍を離脱したって皇族の血は流れているわけですよ。時代が時代なら、家格が上がるって大喜びするところじゃないですか。何せ一番の家系の血が自分の家に入ってくるわけですから。とても名誉なこととなったことでしょう。

ご近所さんだって、フツーの人ってあんまりいないんじゃないですかね。想像のレベルですが、住んでる家だって大層なもんでしょうから、周りも大層な家に住んでる人が多いような気がするんですよね。なので、周りに住んでる人の証言も結構いわゆる一般人の発言ではないような気がするわけです。

現状、天皇家には娘が3人と息子が1人という構成で、皇室典範に従えば遠からず娘3人は臣籍降嫁してしまうとなると、息子1人でどうにかせにゃあかんようになるわけですが、どうするんでしょうね。このまま放置しておけば、皇族は先細りする一方で、息子が結婚して産まれたのが全部娘とかってなると悲劇以外の何物でもないんですが。女性宮家とか女性天皇とか考えてもいい頃合いじゃないですか。

by peugeot206ccs16 | 2017-04-28 02:44 | 感じたこと。 | Trackback | Comments(0)