タクシー業界は
危機感あるでしょうねぇ。初乗り410円を導入して、少しは持ち直したんでしょうが、それでもちょい乗りで使うにはやっぱり高いですからね。ワタクシもふと、都内でタクシーを使う場面ってどんなだろうと考えてみましたが、どうにも思いつかないんですよね。初見で公共交通機関を使ってもちょっとたどり着きにくいところへ行くとかくらいしか思いつかないです。でも、それで1000円単位の金を払うのはお高いですからねぇ。
で、この記事。事前にいくらかかるかわかるのは利用者にとってはとても便利ですが、迎車しなければならないっぽいのと、3000円以上の運賃になる区域に適用っていうことで、現時点ではあまり便利じゃない機能だったりしますね。迎車する前の段階で、とにかくここからここまでいくらかかるんだ、ってのがわかって「これならタクシー使ってもいいな」と感じて始めて迎車手続きができるようになると、すごく利便性が上がると思うんですが。
相乗りは悪くないアイデアですね。もっとも、急ぎのときに相乗りやられると時間が読めなくなるので、そういう場面ではノーサンキューな仕組みだったりしますが。
記事の最後にチラッと書いてある定期運賃制は悪くないと思いますね。まぁ、値段にもよるんでしょうが、タクシーを使う場面は増えるかもしれません。
売り上げの減少が続いているようで大変な業界だと思いますが、その割にはタクシードライバーの求人ってすんごく多いんですよね。あれは何でなんでしょうね。
by peugeot206ccs16
| 2017-08-18 03:41
| 感じたこと。
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