ワタクシは今もって救急車に乗ったことがないので、救急搬送される人の気持ちってのがよくわからんのですが、とりあえず多少具合が悪い程度と認識したらフツーに歩くなり車を運転するなりで自分で病院行っちゃいますよね。
記事にもありますが、自分の体を一番わかってないのが実は自分だったりするってのは非常に的を射た言葉で、傍から見るとどえらく調子が悪く見えても、自分では「まぁ、このくらいは何とかなっちゃうよねー」とか多少無理をすればどうにかなるってレベルで考えがちなんですよね。
ま、それでも風邪とかインフルエンザとかノロとか感染症の類であれば、せいぜい発熱と下痢、嘔吐くらいで済むので、だいぶ悪くなっても自力で帰れるし、病院へも行けたりするんですが、内臓疾患の場合はヤバいですね。特に心臓とかが急速に悪化しているにも関わらず、本人にそれほど自覚症状がない場合。行けば助かる可能性が高いですが、我慢して寝てやりすごそうと思うと重症化したりして取り返しのつかないことになりかねないわけで。
脳梗塞とか頭の場合もヤバいですね。こっちもわかりやすくハンマーで殴られたような痛みがあれば、おかしいぞとわかるかも知れないんですが、何となくおかしいレベルだと普通に仕事へ行っちゃったりするんですよね。で、職場で倒れて搬送されて間に合えば御の字ってところで。
ワタクシももう4年くらい健康診断を受けてないですが、血液検査は2カ月に一度くらいやってるので、ある範疇では異常も見つかる可能性があると。でも、健康診断は面倒でも一応行った方がいいとは思ってるんですけどね。まぁ、そういうヤバい病気にかかりやすい歳なので。
ちなみに、この「#ドクターに言われた衝撃的な言葉」のハッシュタグは圧倒的にネタが多かったです。少なくとも見かけたものはどれもネタばっかりでした。実は深刻なヤツもあったんですね。
by peugeot206ccs16
| 2018-02-21 03:15
| 感じたこと。
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