記事にもありますが


ビンボー人は腹を満たすので精一杯、栄養バランスは二の次になるってのはしょうがないんですよね。

現実に金がないと、まず肉とか野菜とかそういうものに手が行かなくなります。なぜなら高いから。もう一つ言うなら調理しないと食えないわけで、調理するってことは食材以外にも金がかかるってことです。一通りメシをきちんと揃える程度に金があるなら、ビンボーとは言えないわけです。

で、炭水化物って安いんですよ。具体的に言うとカップ麺とかインスタント食品とか。調理の手間がほとんどなくて、とりあえず簡単に腹一杯になるものって大抵炭水化物です。ビンボー人はそういう方向へ食事が偏りがちになるのは当然で、必然的に炭水化物の摂取過多で肥満になっていくっていう、実はカンタンな構図だったりします。

金がない場合、衣食住のどこを削るかというと、真っ先に食にかかるコストを落とすんですよね。安くても食えるものがいくらでもあるんで、コストカットが簡単なんです。着る物はある程度服を持ってれば洗濯して着回せばいいので、新調するコストって考慮されないわけです。住はコストを削りようがない固定費みたいなもんです。一番金がかかるのも住なんですが。

食のコストを落とせば落とすほど、量がちゃんとあって腹が満たせて、かつ安いという食事になるわけです。で、それは炭水化物の塊みたいなもんだったりするんで、一時的なものなら見逃せるんでしょうが、継続的になると段々と太っていくのは必然なわけです。さらに悪いのは、肥満が常態化すると生活習慣病を引き起こしやすくなるんですよね。となると、今度は医療費がバカにならんって話になってさらに金がかかる悪循環に陥るというわけです。

とは言え、ない袖は振れないわけで、やっぱりビンボー人は炭水化物を食べちゃうんですよね。根本的に解決する方法ってありそうでなかなかない、闇の深い問題だと思います。

by peugeot206ccs16 | 2018-03-10 02:43 | 感じたこと。 | Trackback | Comments(0)
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