インク切れの警告って
そもそもカートリッジに入っているインクの残量がどこまで減ったら警告されるもんなんですかね。
ワタクシはインクの残量警告が出た段階ですぐに取り替えちゃう方ですが、残量がある程度ある状態で警告が出てるのだとすればこの記事に載ってるワザを使ってもいいかな、とは思います。キリのいいところで5%くらいの残量であれば、取り替えた方が得策かなぁと思います。今のプリンターはどうだかわからんのですが、昔のプリンターは確かに他のインクが残量あっても、1色インク切れするとプリントできなくなったんですよね。
今はプリンターにもモニターが付いてるし、パソコンの方からユーティリティを立ち上げて確認することもできるので、インク残量を完全にゼロにすることなく交換できるようになってますが、あくまでも警告が出るだけで具体的な残量の指標は表示してくれないんですよね。
20%くらい残ってる状態で警告が出ているとするなら、もうちょっと使えるようにしろや、って話になると思うんですけどね。ただ、実際に交換すると確かに全量入ってるカートリッジに比べて軽くなってるので、それなりに減ってるのは間違いないなぁとは思うんですけどね。
で、インクを完全に空にするまで使えるのがベストなんでしょうが、上にも書いた通りインク切れするとプリンターが使えなくなるとなるとインク残量をリセットして空になるまで使うのはちと危険もあるような。あらかじめ予備のインクを用意してあれば問題ないですが、インクって往々にして全部が同じように減らないんですよね。取り替えたばっかりなのに、気がつくと半分になってるとかよくある話なので、セットで買っても取り替えたそばから減っていく色は別にまた買っておかなきゃいかんというジレンマもあったり。
ってことで、ワザとしては有効なのかも知れないですが、警告をリセットすると空になるまで警告なしで使えちゃうので、使っている途中で切れて使えなくなる心配もあるので、それはそれで困るよなぁ、と思いますね。インクは高いですが、なきゃプリンターは使えないので、素直に警告が出たら交換するのが吉なんじゃないですかね。
by peugeot206ccs16
| 2018-04-09 01:54
| 感じたこと。
|
Trackback
|
Comments(0)