缶ビールを冷やすってのは


やってそうで実はやったことないんですよね。なぜなら帰り際にコンビニで冷えてるの買ってくるんで。家に帰るまで15分程度はかかりますが、15分程度なら真夏でもぬるくなることはないので、キンキンにとはいきませんが冷えたビールを美味しくいただけますよ。

ってことで、蒸発熱とありますが要は気化熱の原理を利用して冷やすって方法ですよね。加えて缶ビールなので、ガワは熱伝導性の高い金属だし簡単に冷えるってことなんでしょう。

でも、こういう状況って普段帰宅して風呂入ってビールを飲む習慣がある人なら「あり得ない」話だと思うんですけどね。だって、おそらくは箱買いするなり、半ダースで買うなりしてるでしょうから、まとめて冷やすってこと考えるでしょう。あるいは、1本以上飲むことを考えて常時2本以上冷やしておくってのを習慣にしてると思うんですよね。

あと、飲むのが習慣になってると残り本数も把握してると思うんですよ。なかったっけ、となればコンビニで調達するでしょうから、そもそもこういう問題は起きないでしょうし。どっちかわからん、ってなればやっぱりコンビニで1本だけ調達は考えると思うんですよね。残ってればそれを飲んで、買ってきたのを冷蔵庫に放り込めばいいし、飲んじゃってもいいし。なければ買ってきたのを飲めばいい、いずれにしてもちゃんと飲めるので、たぶんそういう思考を巡らせると思うんですよ。

なので、ありがちなシチュエーションと感じられるかも知れませんが、起こるとすれば気まぐれに「今日はビール飲みたい」と思う人限定じゃないですかね。

by peugeot206ccs16 | 2018-08-04 02:11 | 感じたこと。 | Trackback | Comments(0)