ちょっと正確な表現じゃないですね


企業の人手不足感っていうのは単純に人手た足りないってわけじゃないんですよ。これは絶対です。企業の言っている人手不足とは「戦力になる人材が足りない」って言っているだけです。

実際のところ、確かに少子化で若い衆が少ないのは事実で、その辺の戦力が欲しい企業にとっては「人手不足」なんですよ。でも、40代、50代で求人を探している人はごまんといるのも事実で、すなわち「企業の戦力として認められないのは人手ではない」ってわけです。

使える40代、50代を探そう、採用しようって意志がない状態で「人手不足感が深刻」とか何をぬかしてんだ、って言いたくなりますね。大企業で人手不足感が高いのもこのせいです。大企業であればあるほど、使える高年齢者を選ばずに若い衆だけを狙い撃ちにしたがりますから。

だから、本気で人手不足を解消したいと思うなら、高年齢者でも使える人間を採用すればいいんです。特に我々の世代から下3世代くらいまでは極端に人が多い世代なので、会社にもあふれているとは思いますが、世の中にもあふれているんです。そういう人たちを正規雇用すれば、だいぶ状況は変わってくるはずですけどね。

実働年数が若い衆より短くなるのは仕方ないですが、高年齢層が動いている間に少子化に向けて会社自体がいろいろ策を立てればいいんです。社会全体がシュリンクしているんだから、会社だって合わせてシュリンクしていくことを考えるべきじゃないですかね。もうこの先、人が増える一方っていう事態は起こらないのは明白なんですから。

by peugeot206ccs16 | 2018-09-23 02:42 | 感じたこと。 | Trackback | Comments(0)
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