事態は深刻だ


なんて抜かしている間に対策立てるのがスジでしょう。まぁ、日本財団って支援団体のようなもんですから、教育問題には直接介入できないのはわかってますけどね。

不登校で家庭の事情っていうのは何とも言えませんが、基本的には学校の何かに問題があるはずなんです。もうこれだけ不登校だ、自殺だ、いじめだと問題が多発しているにも関わらず、学校の体制自体は旧態依然としたままで、学校が積極的に変わろうって姿勢がないんですよね。だから、順応できない生徒が出てきて結果不登校になるって流れだと思ってます。

ワタクシはチョンガーで子供ができる予定もないので大きなことは言えませんが、仮に中学生の親で不登校になったとしたら、それはそれで良しとしますね。少なくとも今の学校はそこまで無理して行かなければならないほど価値のある場所ではないと思ってます。まぁ、後々のことを考えると学歴やら何やらと問題は出てくるでしょうが、彼らが問題にしているのは将来の話ではなくて「今」なので、今に対処してあげなきゃならんわけです。

不登校が問題だと言うのであれば、問題を改善するのがお役所の仕事だと思うんですけどね。学校が変われば生徒は普通に寄ってくるし、登校している生徒も変わってくるでしょう。学校が変わらないから状況が変わらないだけです。

by peugeot206ccs16 | 2018-12-13 02:42 | 感じたこと。 | Trackback | Comments(1)
Commented by gabefunyaa at 2018-12-16 20:19
うちの息子2人とも中学で不登校になったんですが
(たいていの世間は、これで後々大変になると脅す)
・・・高校からは遅刻しつつもまともに学校に行ってますた。
なので
どうも中学校のシステムに問題があるんじゃなかろうかな、という気がしてなりません。