ガキの時分に


クリスマスでおもちゃとか「買ってもらった」記憶は残ってるんですが、サンタとなるとまったく記憶にないんですよね。いつ頃からサンタがいないってわかった、なんて質問がよくありますが、ワタクシの場合はそもそもサンタクロースって人を認識していなかった可能性があります。

少なくとも、イブの日かイブイブの日の夜に寝て、朝起きたらプレゼントがあった、って記憶はまったくありません。ただ、買ってもらった記憶だけが意外に鮮明に残ってたりします。

で、この記事ですが、まぁサンタがいるってのを信じてる分だけまだ可愛いもんですよね。ギリギリでもお願いだけしてみる、と。かつ連絡方法がわからんから手紙にしてみたとか、欲しいものが来年に重複しないようにとか、ガキのくせに妙な心遣いをしているのがなんとも。とは言え、20歳までプレゼントをもらおうとはガキの頃から図々しい野郎ですね。

今、何歳なのかわからんですが、フツーの人がフツーに通っていくように、サンタがいないことがいずれ判明し、20歳になる頃には自分が誰かのサンタになってたりすることでしょう。まぁ、「恋人はサンタクロース」の世界ですな。

by peugeot206ccs16 | 2018-12-26 03:10 | 感じたこと。 | Trackback | Comments(0)