所得格差があろうと何だろうと


数字を扱うありとあらゆるものは基本的に苦手だし、そもそも理解の範疇に入らないことが多々あります。これってコンプレックスじゃないんですよ。「どうせ、オレ数学できないから」とかそんないじけたことは思ってません。劣等感とかそういうもんじゃなくて、生理的に嫌いなだけです。なんというか、理屈じゃなくて本能で嫌いなんですよね。

そもそもノリと勢いで生きてるような人間なので、高度なロジックを使う数学とかが向いているわけもなく、好きになれるはずもないわけです。数学ってどうやろうが答えが複数出てくることはないじゃないですか。答えを出す過程で、あるいはいくつかのバリエーションがあったりするのかも知れないですけど、たどり着く答えが2つも3つもあるわけじゃなく、必ず1つじゃないですか。

ワタクシは選択次第でいくらでも答えが変わる、そういうものが好きなんですよね。どれが正しいじゃなくてどれもが正しいって世界。強いて言うなら最善解はあるのかも知れないけど、それを選ぶことがすべてじゃないっていうもの。

そんなこと言ってる人間に数学をやれってのがそもそも無理な話で、所得格差があろうが何だろうがこの先も縁のない人生を送ることだけは間違いないです。

まぁ、理系の人たちの所得が高いのはわかるんですよ。ものづくりには必ずそういう数字を扱う何かが登場するので。その根幹の部分を理解して扱える人が理系の人たちなので、ものを作るってことをしなくならない限り理系の人たちには常に出番があるわけで、そりゃ人的需要が高い人たちなんだから、給料も高くて当たり前。そこに何の違和感もないし、劣等感もないし、むしろ尊敬の念すら抱きます。

で、文系の人たちに比べていくらでも潰しが効くってのも理系の強みですよね。文系の仕事はいくらでも替えがきくので、使い捨てられるんですが理系の仕事ってそうはいかないわけで、いくらでも条件のいいところを見つけて鞍替えもできるってのもポイントですよね。

ってことで、理系の人たちはすごいなー、えらいなー、ってつくづく思う一方で、自分にはマネできないからしょうがないよねー、っていう諦観がありますかね。

by peugeot206ccs16 | 2021-08-10 03:45 | 感じたこと。 | Trackback | Comments(1)
Commented by gabefunyaa at 2021-08-12 17:39
所得格差については数学好きかどうかよりも、個人差がでかいのですよ。帰省したときに実家に置いてた量子力学の演習書を家人のために持って帰ってきました。私も家人も学部時代は理系なんで数学はとりあえず嗜みますが懐はすっからかんですよ。