もちろん名前は
知っているし、何なら高校生の時のバンドブームの中では買いこそしませんでしたが、読んだ記憶はあります。
ただまぁ、このご時世、雑誌を売るのは本当に大変だと思うんですよね。大抵の情報はネットで手に入ってしまうし、そのネットもつい15年くらい前なら家でしか使えないものだったのが、今ではスマホの普及で誰もがいつでも手軽にネットにつないで情報を得ることができる時代。確かに紙媒体って紙媒体ならではの利便性とかメリットがあるにはあるんですが、こと雑誌となると、掲載している情報って「消費する情報」なんですよね。
後々まで残しておくべき、残すことを目的にした情報を載せる雑誌ってほぼ皆無で、だからこそ週刊とか月刊っていうスパンで刊行するわけで。これってまんまウェブメディアが発信する情報とダダ被りしているので、制作過程が長い分だけ情報の鮮度も落ちるし、いち早く情報を出すということに向いてないメディアなので、必然的に衰退せざるを得ないんですよね。
55年も雑誌を作り続けてきただけに、休刊というのはスタッフにとって忸怩たるものはあるでしょうが、これも時流には逆らえないということでしょう。ま、とにかく収支を改善して、少ないながらも一定数がきちんと売れて返本率が低い状態を保ち、かつ収益がきちんと出るモデルを少ない選択肢の中から糸を通すように上手くやりくりしていかないと復刊は厳しいでしょうね。
新規でウェブメディアとして蘇らせる手もなくはないでしょうが、ウェブメディア自体がもう飽和しているので、新規参入して収益を確保できるかと言われればそれもまた微妙なラインで。難しい選択を迫られるんでしょうが、歴史ある雑誌だけに上手いこと何とかできるといいですね。
by peugeot206ccs16
| 2023-06-15 03:04
| 感じたこと。
|
Trackback
|
Comments(0)

