JRAの
年度代表馬だけじゃなく、NARの方でも特別表彰を受けるとはかなり稀なケースでしょうね。
そもそも、JRAの年度代表馬って知る限りではダートでしか活躍しなかった馬が受賞したことは一度もなかったはずで、かつ日本でもJRAで1走もしていないのに受賞するっていうレアケース。調べてみたら、JRAで走ったのは新馬戦の1走こっきりで、あとは地方と海外しか走っていないというJRA所属馬としては異例のキャリアの持ち主。
それでもJRAで年度代表馬になったのは、BCクラシックを日本調教馬で初めて勝ったことが偉業と認定されたからでしょう。となれば、ダートがほぼ100%の地方競馬で特別表彰されるのも当然と言えば当然。去年は日本テレビ盃のG2戦しか地方で走ってませんが、その後にBCクラシックを勝っているので、地方のダート戦でも世界に通用するレベルに到達した、と記事にあるような認定を受けるのも納得でしょう。
今年もすでにサウジCの連覇を果たし、次はドバイWC、去年は3着に敗れていますが、万が一勝ってしまったりするとドバイとサウジを両方制した初めての馬ということで、また格が上がること請け合い。
オーナーは日本のG1を勝ちたいと言っているようですが、まっとうにダート路線なら暮れのチャンピオンズCしかないわけで、出て海外での活躍通りに走れば大楽勝してしまうのは目に見えていること。父親のリアルスティールはドバイターフでG1を勝っているものの、国内のG1は2着止まり。母親のラヴズオンリーミーは娘にオークスやBCF&Mターフを勝ったラヴズオンリーユーを産んでいるだけに、芝適性があっても不思議はない馬。
ダートで勝負強いところを見せているだけに、馬場が重い欧州の芝でも本気で好走しそうなので、ドバイが終わったらヨーロッパの芝へ転戦してもいいんじゃないかと。上手く行けば凱旋門賞も夢ではなかろうし、さらに言えばそこから有馬記念へ転戦してラストランというのもカッコいいですよね。
by peugeot206ccs16
| 2026-02-25 05:17
| 感じたこと。
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