さすがにさぁ

ドラマでの「霊」の描かれ方アレコレ

髪の毛ダラリ、の足が見えないの、ひゅ〜どろどろ、はかなり古いんじゃないっすか?(笑)。番長皿屋敷とか四谷怪談の世界ですなぁ、それだと。日本の怪談な雰囲気。

ま、そういうドラマで再現するなら、当然そういう風体でしょうが、現代物のフツーのドラマでそれはあり得ませんがな。

で、ね……。
何でも「見える人」が言うには、フツーの人とまったく同じように見えるらしいんですな、コレが。あ、確かに向こうが透けてるとか、血が出てるとかどっかが足りないとかってのもあるはあるらしいんですが、ホントにフツーに見えるらしい。

だから、現代物じゃなくても当時の服を着せて出せば「どもー、幽霊ですぅ」と主張できなくもないわけですな、きっと(笑)

ちなみに何の前触れもなく、突然「それ」を見ちゃったとき、何が一番怖いって、「目の前から消える瞬間」だそうな。確かに怖いっすな(笑)
by peugeot206ccs16 | 2007-10-27 11:03 | 感じたこと。 | Trackback(1) | Comments(0)
Tracked from Short Cappuc.. at 2007-10-27 13:17
タイトル : ドラマでの「霊」の描かれ方アレコレ
『ドラマ30 お・ばんざい!』何回か見た。 結構面白かったな。 正直、おどろおどろしいよりも、 コミカルな幽霊の方が、 オイラのイメージにぴったり来るな。 そもそも霊の存在を信じてないからかな…? 霊水... more