2017年 11月 28日 ( 1 )


値段に釣られて買うと後悔するパターンのPCですわ、これ。

まぁ、税抜き19800円を実現するためにはやむを得なかったんでしょうが、スペックを切り詰めすぎですよ。まず、メモリが2GBしかない。今日び、スマホでも3GBとかヘタすると4GBとか使えたりするのに、Windows 10が動くパソコンで2GBはないですわ。

そりゃ動かないことはないですけどね。ないですけど、どうせ増設不可って仕様だろうし、ブラウザ開いてオフィスもどきを開いて作業したらもうアウトってレベルじゃないですか、コレ。

CPUもCeleronかなー、と思ったらAtom。まだ、ARM系のCPUで動くWindowsがあるんで問題ないですが、インテルはすでにAtomから手を引いちゃってるんで、いつWindowsがARM系のCPUのサポートを打ち切るかわからないですからね。そうなったらお手上げです。

ストレージもSSDっぽい32GB。今日び、スマホでも64GBくらいが当たり前で、iPhoneなら256GBモデルがあるのにWindowsパソコンで32GB。そりゃないですわ。「iTunes入れて音楽をまとめよー」なんて思った日にゃあっという間に足りなくなる容量です。オフィスもどきで作ったファイルやらメールを貯めておくくらいの容量ですよね。

で、「初めてのパソコンだから安いのでいいやー」ってドンキで訳もわからず買っちゃうと「使えねぇじゃん」となること請け合いのスペックです。それこそ、同じくらいの値段のAndroidタブレット買った方が幸せになれるかも知れない。

パソコンが安くなるのは結構だし、消費者も安いパソコンが欲しいってニーズがあるのは間違いないですが、安くすればいいってもんじゃないっていう典型的な例がこのPCですかね。

あともう2万くらい足すとAcerとかASUSとかのまともなPCが買えるんで、どうせ買うならそっちを推奨しますね。