2017年 12月 27日 ( 1 )


ワタクシは正直言って金遣いはかなり荒い方だと思います。時に分不相応な買い物をして、あとで「あっちゃー」と困ることも間々あります。

んじゃ、親はどうだったかと言うと、今でもそうですが結構堅実な生活してるんですよね。まぁ、ワタクシから見ると衝動買いみたいなこともしてないとは言わないですが、無駄遣いはしていないんじゃないかなぁ、と。昔に遡ってみても、あんまり金に関して無茶な使い方はしてなかったと思うんですよね。結構健全な使い方だったんじゃないかと。

ガキの時分に買ってもらうものはそれなりに制限されていましたが、まぁそれも常識の範疇でそこそこ欲しいものはちゃんと買ってもらっていた気がしますね。

と、考えるとこの記事の論調とはズレがあるなぁ、と。

確かに子どもは親を見て育つもんですが、そもそも金を使う場面って子どもが居合わせないことの方が多いような気がするんですよね。買い物には同行しましたけど、レジまで付いてった記憶もないし、もっと大物の買い物の時はやっぱりいなかったような記憶があるんですよ。

金を払う場面って実はあんまり子どもは見ていないんじゃないかと思うんですがどうでしょう。100均でいらんものまで買うってのはありがちですが、カゴの中に商品を放り込むだけだと子どもってどれが必要でどれが不要かなんて判断できないと思うわけですよ。なので、金に関してはあんまり親の影響を受けないんじゃないかなぁ、と思うんですが。

東大生がガキの時分に「勉強しろ」って言われたことがないってのはよく聞く話ですが、逆説的に言うと「勉強しろ」って言わなければ子どもは自発的に勉強するかって言えばそうじゃないんですよね。「勉強しろ」って言われなくてもやっている土壌があってこその「言われなかった」で、その土壌がないまま「勉強しろ」って言わないと本気でやらなくなって、後々苦労することになると思うんですけどね。

だから、親の仕事って結局のところ自分の子どもの能力とか性格とかを把握して、適切にやらせるなり何なりすることなんじゃないかなぁ、と。盲目的に東大生がみんな言ってるからって「勉強しろ」がないと、きっとやらないヤツの方が多くなる気がしますね。