2018年 02月 28日 ( 1 )


UFO来たらどうするんだ、なんて質疑がされてるってことに驚きを感じますね。目の前にもっと審議することあるだろうと思うんですが、政治家もこんなところにまで目端を利かさないといけないもんなんですかね。

アメリカのペンタゴンがUFOの映像を公開したって言っても2004年の話みたいじゃないですか。14年も経った今、なんでUFOの話題が出てくるんだ、って話だと思うんですけど。

いや、別にワタクシはUFO否定派じゃないです。むしろ肯定派だと思いますし、なんならUFOらしきものを見たことがあるまでありますから。でも、公式にUFOの存在がきちんと肯定されたわけでもなく、ましてやUFOを作って飛ばしているであろう宇宙人の存在すら「どうなのよ」って感じなのに、わざわざ国会で話すのってどうよ、と思うんですけどね。

そりゃ、質問を受けた方だって「特段の検討していない」って答えるでしょうよ。だっているかどうかわからんものに、金も人員も時間も割くわけにいかないですから。仮に対策を検討してると言ったとしても、課題山積みですよ。好意的に先方が対応してきた場合に、誰が面会するんだとか、敵対的に対応してきた場合は航空自衛隊が対応するのか、この場合に武器は使用していいのかどうかとかいろんな法制を検討しなくちゃいけなくなるわけで、おいそれと動けるわけないんです。

だいたい、宇宙人からしてみればこの地球って星に生息している生物の知能レベルとかわからんだろうし、仮に現状を承知の上で来訪したとして、じゃあ地球の代表って誰なんだ、って問題が発生するわけです。仕組み的には国連事務総長あたりが役を担うのかも知れないですが、各国の思惑もあるだろうし、1国で決められるような話ではないはずです。

未知のものでかつ本当に存在してるかどうかわからんものに対応しようって言ったって後手に回るのは当然でしょう。なので、特段の検討をしていないって答弁は極めて妥当な話だと思いますよ。逆に野党の質問者は答えに何を期待したんでしょうね。