2018年 03月 27日 ( 1 )


と思って何も考えずに安くて使えそうなパソコンを買うからこうなるんですよ。これはまず、ユーザーのせいです。

認識を改めなければならないのは「パソコンとはそもそも高いもの」ということ。2万や3万で買える代物ではないんです、本来。その代わり、一度買えばそれなりに長く使えるのがパソコンってものです。この辺はまぁ家電と一緒ですが、家電と違ってITは進化が速いので、機構的に壊れてなくてもスペックはどんどん時代遅れになっていきます。なので、せんぜい5年くらい使ったら買い替えが基本でしょう。

[パソコンなんて安くていいじゃん」と思ってる人は、実際に売ってる安いパソコンを買うわけですが、安いには安いなりの理由があるわけで、例えば今回のようにストレージが32GBしかないとかってのもあるわけです。何も考えずにメーカーが安売りするわけないんですから。

今日び、スマホでも256GBとかってストレージを積む時代にスマホよりも圧倒的にOSが重いパソコンで32GBしかないってのに疑問を感じるべきなんですよね。32GBって言ったらヘタするとハイエンドパソコンのメモリの搭載量くらいですよ。スマホだって32GBしかないスマホ探すの難しくなってきてると思いますよ。

で、スマホ並みのストレージしかないパソコンでWindows Updateを走らせたって容量不足になるに決まってるじゃないですか。買ってから文句を言うのは国民性なのかも知れないですが、パソコンに対して無知すぎるってのが原因のひとつです。何だってそうですが、買う前にひとしきりスペックをチェックしてから買うべきでしょう。何の疑問も抱かずに買って文句を言うのはお門違いです。

もちろん、メーカーにだって責任あるんですよ。Windows Updateがまともに動かない可能性がある程度のストレージしか積まないパソコンを敢えて売るってのは問題でしょう。コストダウンはもっと別なところでするべきです。Windowsなら64GBは本当に最低ライン、128GBが普通の最低スペックでしょう。CPUをAtomに取り替えるとか液晶解像度を落とすとか、コストダウンの方法はいくらでもあると思うんですよね。安直にストレージを減らすから客からクレームが来るわけです。メーカーも反省すべきですね。