2018年 07月 06日 ( 1 )


儲かってそうなイメージがあるんですけどね。実は意外に儲けが少ないところだったんですね。聖路加病院とか三井記念病院とかワタクシでも知ってるような大きい病院でも赤字体質とは。

で、記事を読んでみるとなるほどね、と。確かに首都圏にあって、いろんな科があって患者はひっきりなしに来そうなイメージがあって実際にそうなんでしょうが、過疎地でも首都圏でも医療報酬は同額なんですね。で、いくら患者を多く抱えても、ショバ代や人件費を考えるととても賄える金額ではなくなってしまうと。

素人目に見ると、単科病院の方が儲かってなさそうなイメージがあるんですが、選択と集中ができる分だけ単科病院の方がしっかり儲けを確保できるんですね。なるほどねぇ。

とは言え、これも記事にありましたが、だからって簡単になくなってもらっちゃ困るのが病院なわけで。開業医がひとつふたつなくなっても他へ行けばいっか、って話になるんですが、開業医じゃできない処置なんかはやっぱり大きなところへ行かないとダメなんで、そんな簡単に「はい、閉めます」ってされたら困るんですよね。

こういうのって今の仕組みじゃどうにかならんもんなんですかね。大病院こそがなくなってしまうってのはさすがに危険を感じますよね。ちょっとした病気なら開業医で十分ですが、ちょっとした病気と思いきや即入院なんて病気もあったりするので、なんとかしてほしいところですが。

と言って、医療関係者の人件費カットってのもアレだよなぁ、と思うんですよ。ただでさえ大変な仕事なのに、リーマンの仕事にちょっと色が付いた程度の報酬じゃ報われないようなぁと思ったりもして。