2018年 07月 10日 ( 1 )


大したもんだ、くらいな話です。それでも国家元首自ら国民の被害を減らすべく気象予報の勉強をして、気象予報士を慌てさせるくらいなんだから、やっぱり政治制度が違うにしても大したもんだ、なんですよね。

それよりも我が国の首相ですよ。当日、14時から気象庁が豪雨についての現状と見通しについて会見をやっているにも関わらず、そこをスルーして、夜は自民党の若手と酒を飲んでいたっていうんだから呆れますよね。本来の動きであれば、気象庁が14時から会見をやると発表しているんだから、その情報を待って、あるいは会見前に担当者を呼んで説明させた上で非常災害対策本部を設置するのがスジだったはず。酒飲んでる場合じゃなかったわけですよ。その時間にはすでに被害が出てたわけですから。

で、豪雨のピークを過ぎた頃に非常災害対策本部を設置したわけですから、初動がすでに遅いわけで。時間との闘いと言っておきながら、その貴重な時間に酒飲んでたってどういうことだよと。

竹下亘が昨日になって酒盛りの弁解をしてますが、「批判は甘んじて受ける」「こんなに大きな災害になると見通せなかった」っておかしいでしょ。気象庁は酒盛りする前にすでに警告を発してたわけですから。別に政治家が天気のプロである必要はないんですよ。でも、天気のプロがヤバいって言ってるのをスルーするのが問題なわけで。気象庁が危機感を持っていても、人員を動員できるのは行政府の仕事ですから。

ってことで、前にも災害のときはやらかしているわけで、二度目です。危機管理能力がないとしか言えないでしょう。ここに来て引き合いに出される東日本大震災の時の民主党の対応ですが、震災発生後28分で対策本部を設置してるんですよね。民主党政権はトータルで見るとダメだったかも知れませんが、こういうところはしっかりしてたわけです。

被害の大きかった`岡山から選出された議員が豪雨で被害が出てる岡山を尻目に寿司食ってるのを自慢げにツイートするとか、自民党は長期政権になりすぎてグタグタです。ただ、替えがないのは事実なのでせめて安倍ちゃんを降ろしてください。ホントに。マジで。