2018年 07月 13日 ( 1 )


そもそも酒を飲まなくなったってことはないですかね。特に若い衆が。

ことビールだけ見てみると、やっぱりビール離れは確実に進んでいるわけです。ま、簡単に言えば高いから。で、発泡酒も出荷ベースが落ちてますが、ビールより安いけどもっと安いヤツがあるから敢えて買う必要がないから下がった。で、唯一上がってるのが第3のビールってヤツで、簡単に言えば安いから。

なので、ワタクシもビールを買うことはめったにありません。前みたいに気が向いたときに飲んでいたっていうなら「たまにはビール」もアリだったんですが、休みの日は必ず飲んでいるのでそうなるとビールだと割高感が強すぎるんですよね。缶ビール1本で第3のビール1.5本分くらいの値段ですから。

ただ、ムダに舌が肥えてしまったワタクシは、本当はビールが飲みたいんですよ。酔い方が全然違うし、味もビールの方がやっぱり美味しいし。ただ、高い。とにかく高い。

で、第3のビールから比べるとチューハイも高いし、ハイボールも高いんですよね。この辺は酒税法の仕組みのせいなんでしょうけど。

思うのは、こういう嗜好品に割と考えなしに税金をドカッと乗せるのは常套手段なんですが、それで嗜好品を諦める層が多数いるって事実に気がつかないのかなぁ、と。酒もそうだしタバコもそう。増税するのは簡単にできるんですが、それで値上がれば「じゃ、やめる」って人が増えて、結果として思ったほど税収が増えないってところまで考えが行き着かないのかなぁと。

現状、たばこに目が行ってますが、たばこが本格的に滅びてくると間違いなく次のターゲットは酒です。酒がドカンと値上がったときに消費者はどう反応するか。例えば1本500円になったビールを飲むかとか、1本450円になったハイボールを飲むかとか。一瓶1000円前後で買えていたワインが5000円になったとき買うかとか。興味深いところです。