2018年 07月 28日 ( 1 )


あまりにもお金がなくて、エアコンが手に入らずに熱中症であの世行きってのもちょっとアレですよね。「健康的で文化的な最低限の生活」を送る上では、特に今年の猛暑なんかには対応しきれないと思うので、国が補助するのはアリだと思います。

ただ、引っかかるのは「今年4月以降に受給を始めた」っていう一言。例えば、3月から生活保護を受け始めて、かつ何とかやりくりしているけど、エアコンまで手が回らないって人は除外されるってことですかね。それはあまりにアレだろうって気がしないでもないんですが、どうなんでしょう。

もっとも、生活保護を受けなければならないくらいなので、当然家は借家だろうし、最近の借家でエアコンが備え付けじゃないっていう部屋がどのくらいあるのか、って話もあるんですけどね。余程古いとか余程狭いとか安いとかじゃなければ、まぁだいたいエアコンくらいは備え付けされてるだろう、って考えれば生活保護を受給してる人でもエアコンの恩恵を受けてる人は多いかもしれないよね、と考えられなくもないですが。

さらにこの記事、よくよく読んでみると4月以降受給開始もさることながら、エアコンがないと熱中症の恐れがある人が同居しているって条件も付いてますね。ってことは、中年のおっさんが身1人で働き口を探しているとかって状況だった場合は、4月以降の受給開始の条件を満たしていてもエアコンの補助金は出ないってことですか。年齢にかかわらず異常な暑さであれば、室内でも簡単に熱中症になり得るので、この条項はちょっとアレかなぁって感じですね。

ま、いずれにせよ念頭にあるのは、さすがにエアコンくらいは備え付けられてる部屋に住んでるだろ、そのくらいの金は支給してるぞ、っていうことなんですかね。それを前提にして、「それでもエアコンがない場合は」っていう例外規定として、この支給が儲けられたんでしょうか。生活保護の話はよくわからんので、詳しいことはわからんのですが、ちょっと引っかかる話ではありますね。